建築設備関連・ 耐震対策

グリップル B種耐震振れ止めワイヤ工法          ~日本建築センター評定取得工法のご紹介~

グリップルのワイヤ工法が日本建築センター評定を取得!

グリップルB種耐震振れ止めワイヤ工法は、日本建築センターの評定を取得した、建築設備の耐震振れ止め用キットです。

「建築設備耐震設計・施工指針2014年度版」が定めるB種耐震支持要件に適合する製品です。

この工法は革新的かつ簡単に施工が可能。電気・空調設備に最適です。

 

最大6倍の速さで、生産性向上プラスリスクを回避。(※当社比)

  • 狭所現場(改修・増設)でも簡単施工可能
  • 使用部材の削減(落下物の防止)
  • 長さ調節が自由(手間とケガを回避)
  • 初めてでも確実な施工(施工品質の標準化)

 

Q:日本建築センターとは?

A:日本建築センター(BCJ)は、新しく開発された建築構法や設備、材料などに関する技術的評価を行う専門機関として、また、建築関連の情報センターの役割を担って、1965年に活動を開始しました。1998年の建築基準法の改正以降は、法令に基づく建築技術の性能評価や建築確認検査、構造計算適合性判定、住宅性能評価などの指定(登録)機関業務や、さらには建築技術の独自評価、耐震診断評定、CASBEE評価認証など、多彩な評価機関として建築技術分野全体にわたり活動している組織です。

 

Q:耐震指針のB種とは?

A:耐震支持の種類(Sa,A,B種)の1種(地震力の支持材へ作用する圧縮力を考えない)吊り材と振れ止めのみで構成されています。(現在、全ねじで施工されているほとんどがB種)

 

Q:日本建築センター評定(BCJ評定):工法・部材・設備等評定(一般評定)とは?

A:建築物等及びこれらの部分の工法や、建築物等に用いられる材料、部材、設備等の性能等の評価を行います。目的:建築基準法令等への適合性を評価。

 

日本建築センター 工法・構法(一般)の構造安全性審査のページ

 

 

さらに詳しい情報は、www.gripple.com/ja-jpをご覧いただくか、グリップルジャパン(japan@gripple.com)までお問い合わせください。

タグ : 建築設備関連・ 耐震対策, Seismic Bracing, コーポレート

グリップルB種耐震振れ止めワイヤ工法のページはこちらからご覧いただけます。

製品は選べる2タイプ ●ロッカブルプラス(6㎜まで対応) ●ユニグリップ(2㎜~4.75㎜まで対応)

耐震振れ止めのページはこちら

グリップルを使う理由

  • 必要部材を揃えシステムでご提供します。現場での作業が減り、作業者の健康面・安全面のリスクを最小化します。
  • グリップルのエンジニアが開発した、革新的で特許のあるソリューションをお届けします。
  • 無駄な梱包や物流を削減し、CO₂の削減に貢献します。
  • グリップルのテクニカルチームが幅広いサポートをご提供します。
  • 時間とコストの明確な削減につながります。